もの忘れ外来
物忘れは、年をとることで、誰にでもおこるものです。
しかし、単なるもの忘れでも、認知症のひとつの症状としてあらわれるものもあります。
認知症の可能性があるもの忘れ
- 経験の一部ではなく、経験したもの全体を忘れていしまう。
- 物事の段取りが分からなくなる
- そもそも、もの忘れかどうかも分からない
- 場所や時間等が分からなくなる
認知症にも様々なものがあります。
- アルツハイマー病
- 脳血管性認知症
- レビー小体型認知症
- ピック病など前頭側頭型認知症
- うつ病の仮性認知症
- 薬物惹起性の認知症
- スピロヘータ、HIVウイルス、プリオンなどによる感染症による認知症
認知症は、進行する病気ですので、早めに対策をすることが有効です。もの忘れで気になることがございましたら、是非当院にご相談ください。